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 [1007]   もも   .. 2004/02/20(金) 12:43 
◆ Re:あ - テスト・・。
[返信
っっm
 
 




 [1006]   もも   .. 2004/02/20(金) 12:42 
◆ Re:こんにちは
[返信
> > > いいかもかも。。
> > >
> > >
> >
> >
>
>


 
 




 [1005]   さくら   .. 2004/02/19(木) 23:58 
◆ Re:こんにちは
[返信
> > いいかもかも。。
> >
> >
>
>


 
 




 [1004]   tata   .. 2004/02/19(木) 23:56 
◆ 山月記
[返信
んずるを潔しとしなかった。いくばくもなく官を退いたのちは、故山、(将のみぎ+虎、かく)略に帰臥し、人と交を絶って、ひたすら詩作に耽った。下吏となって長く膝を俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遣そうとしたのである。しかし、文名は容易に揚がらず、生活は日を逐うて苦しくなる。李徴はようやく焦燥に駆られてきた。このころからその容貌も峭刻となり、肉落ち骨秀で、眼光のみいたずらに炯々として、かつて進士に登第したころの豊頬の美少年の俤は、どこに求めようもない。数年ののち、貧窮に堪えず、妻子の衣食のためについに節を屈して、ふたたび東へ赴き、一地方官吏の職を奉ずることになった。一方、これは、己の詩業に半ば絶望したためでもある。かつての同輩はすでに遥か高位に進み、彼が昔、鈍物として歯牙にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、往年の儁才李徴の自尊心をいかに傷つけたかは、想像に難くない。彼は怏々として楽しまず、狂悖の性はいよいよ抑えがたくなった。一年ののち、公用で旅に出、汝水のほとりに宿ったとき、ついに発狂した。ある夜半、急に顔色を変えて寝床から起上がると、何か訳の分からぬことを叫びつつそのまま下にとび下りて、闇の中へ駈出した。彼は二度と戻って来なかった。付近の山野を捜索しても、なんの手がかりもない。その後李徴がどうなったかを知る者は、誰もなかった。

翌年、監察御史、陳郡の袁(人+參、以下、參とする)という者、勅命を奉じて嶺南に使し、途に商於の地に宿った。次の朝まだ暗いうちに出発しようとしたところ、駅吏が言うことに、これから先の道に人喰虎が出るゆえ、旅人は白昼でなければ、通れない。今はまだ朝が早いから、今少し待たれたがよろしでしょうと。袁參は、しかし、供廻りの多勢なのを恃に、駅吏の言葉を斥けて、出発した。残月の光をたよりに林中の草地を通って行ったとき、はたして一匹の猛虎が叢の中から躍り出た。虎は、あわや袁參に躍りかかると見えたが、たちまち身を翻して、元の叢に隠れた。叢の中から人間の声で「あぶないところだった」と繰返し呟くのが聞こえた。その声に袁參は聞き憶えがあった。驚懼のうちにも、彼は咄嗟に思いあたって、叫んだ。「その声、わが友、李徴子ではないか?」袁參は李徴と同年に進士の第に登り、友人の少なかった李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な袁參の性格が、峻峭な李徴の性情と衝突しなかったためであろう。


 
 




 [1003]   lll   .. 2004/02/18(水) 20:38 
◆ Re:無題
[返信
> テスト


 
 




 [1002]   bbbvbb   .. 2004/02/18(水) 08:39 
◆ Re:あ - テスト・・。
[返信
m,mn,






kjb.kbkbk

 
 




 [1001]   bbbvbb   .. 2004/02/18(水) 08:38 
◆ Re:あ - テスト・・。
[返信
> > > て・す・と
> >
> >
>
>


 
 




 [1000]   hu   .. 2004/02/16(月) 10:30 
◆ Re:あ - テスト・・。
[返信
> > て・す・と
>
>


 
 









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