Tokyo Junior 情報交換の場(掲示板)

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■ 無題 ■ ++RES++
すみません。私もわからない事があるのでどなたか教えて下さい。
本戦日程の重なるA,B2つの試合に申し込みました。Aは予選からBは本戦からです。

Aは予選を勝ち進み32ドローある本戦出場決定しました。しかしBの試合に出たくて本戦前日の夕方Aの棄権届けを出しました。

上記の場合ルール上何の問題もありませんか?片方しか出られないとわかっていてAの本戦出場を確定するのは罰則対象になりませんか?

ちなみにAでもらえるポイントはベスト32ですか?それとも棄権したのでベスト64なのでしょうか?
ルール上問題ないのであれば
皆そのような選択をするのでしょうか。教えて下さい。

ジュニア母 [2008/12/16(火) 12:16]

■ Re:無題 ■
> 上記の場合ルール上何の問題もありませんか?片方しか出られないとわかっていてAの本戦出場を確定するのは罰則対象になりませんか?

心情論的には、事前に欠場届けを出している方がいる以上、「欠場届の提出」→「ポイントは0」としないと、収まりがつかないような気がします。

運用観点ではトーナメントディレクターの判断次第のような気がしますが、予選決勝でDEFなり、W.O,なり、リタイアなりしていれば、現行システム上
「**トーナメント(予選)|64位」
と報告されるので悩みようがないですが、予選を勝ち上がってしまうと、
「**トーナメント(予選)|32位」
「**トーナメント|32位|欠場」
と報告せざるをえないので0ポイントとなるのではないでしょうか。

※ジュニアプレイヤーのテニスハンドブック
第8章 よく起こる問題とその解決
12.緊急事態で明日プレイできない
−正しいウォークオーバーのやり方
ときには、プレイヤーがトーナメントに出場した後、次の日に来れなくなる事態が起るかも知れません。やむを得ない緊急事態には,正しいウォークオーバーのやり方をすることが大切です。
あなたが試合で勝ちつつあるが、次のラウンドをプレイできないことが明らかなときには、マッチポイントまでプレイし、ネットに来てそのことを相手に伝えてリタイアすべきです。もし、試合で負けつつあるならば,試合を続行し、負けても言い訳をしないことです。(http://www.tennis-japan.com/kta/book2/8.html

ジュニアハンドブックは何度か改訂されて、その精神を汲み取りにくくなっていますが、次のラウンドをプレイできないのであれば、リタイアするのが正しいようです。

12月以降の規定改訂の骨子は、
試合経験を多く積みたいジュニアはどんどん試合に参加してね、でも本戦が重なる試合に出場した場合はポイントはつかないよ、
と理解していますが、予選を途中リタイアせずに勝ち上がるということは、ポイントは0でも構わないと宣言したとみなされても仕方ないと思います。
いい加減な要項を撲滅する会 [2008/12/16(火) 19:31]

■ Re:無題 ■
実際予選上がって本戦欠場し、他大会に行った選手がいると聞いたので
どうしても気になって
KTAに口頭で確認してみました。
予選から上がって欠場届をだすと
予選64のポイントがもらえるそうです。

ホントかいなと思いました。
口頭なのでちゃんと伝わらなかったかな・・。

ダブルスのとばっちりでシングルスのポイント0
というのもないそうです。

今度は文書で確認してみます。
ゴリラ [2009/01/16(金) 22:26]

■ Re:無題 ■
予選決勝前に
(いわゆるダブルエントリーをしているけど)予選に勝ったらポイントはどうなるのか、
当事者(親御さん)がトーナメントディレクターに確認、さらにTDはKTAに確認し、KTA⇒TD⇒当事者という流れで上記回答があったらしいことを当事者(親御さん)から聞いています。

KTAはルールを決める立場にあるので、今回の(仮)判断は判例(範例?)として尊重しなければいけないことは理解しつつも、
KTAがその行為を是として認める
⇒(お咎めがないので)そういった行為をする人が増える(可能性がある)
⇒欠場届けさえ出せば的エントリーの増加(大会事務局としては『売り上げ』が増えるので、この点は死守したい、と考えている節がある)、結果として本戦イン欠場者が増加する
⇒LLが増えるけど埋まらない(本戦ドローに2名分の穴をあけた川崎ジュニア12才以下男子、欠場者4名−LL2名=2名、ほんとにこれが4Aの大会ですか?50回を超える伝統は認めますが、12才以下についてはドロー数32で実施できない状況なので、公認辞退か、4Bへ変更したほうがよろしいんじゃないですか?)とか、
直前のリドロー(実際は64ドローなのに128仮ドローのまま運営した三芳冬コンペ12才以下女子、大きなリドローができにくい状況だったことは理解できますけど、「KTAのダブルエントリー規定に従いドロー確定は前日17時以降、参加者は前日17時以降に再確認のこと」など対策は検討しておくべき、「再確認」する手段…、ネットエントリーな大会はネット確認?)
等、従来制度のもとではあまり見られなかった、選手への影響が大きい、大会運営上の対応が必要となる問題が出てくる

などごたくを並べながらも、大会事務局に問題意識があるのか、不安になってきます。エントリー増=売り上げ増、なので、アルバイトの増員とか、ER関連の充実とか、選手への還元は期待できますが、選手(家族)が一番困るのは
・待ってるのに来ない対戦相手(WOで勝ちを拾うのもいいですが、テニスをしにきたんです)、
とか、
・予選決勝でわたしを負かせたのに明日は出場辞退しますと報告する対戦相手(の親御さん)、さらには「じゃ、欠場届け提出してね」と事務的な対応に終始するトーナメントディレクタ
だったりするわけで、相手にも事情があるのはわかりますが、ルールで交通整理するのがKTAだろう、KTAが厳しめの判断を示して、TDが厳し目に運用しないと、
・待ってるのに来ない対戦相手
・予選決勝でわたしを負かせたのに明日は出場辞退しますと報告する対戦相手
が増えていく、この点大いに気になります。

同時期の他大会へのエントリーをチェックすることで有名なシルクカップ(大会事務局)ですが、これぐらい「お節介」のほうがよいような気もしています。
いい加減な要項を撲滅する会 [2009/01/18(日) 11:57]

■ Re:無題 ■
問い合わせにKTAが予選ポイントが付くと
答えている以上、今後どんな試合にも適用されて運用されていくのでしょう。
ストレートインで欠場はポイント0なのに
なんで?予選上がっての欠場はポイント0とすれば抑止力にもなるのに・・。

京王の14歳男子でもLL埋まりませんでしたよね。
出らるかどうかわからないLLに行くより
エントリーしている他大会に出た方が
いいですよね・・。今後もグレード4Aの本戦に穴があくなんてことが続くのでしょうか。

それとも日程的に他大会と重なることが多かった今回だけの現象なのでしょうか・・。
ゴリラ [2009/01/18(日) 20:37]

■ Re:無題 ■
せっかく本戦にいけても、抽選の結果を見て
本戦初戦の相手が強くて勝てそうもないから
棄権して別の大会のほうを選ぶ、
ということもあるかもしれないですね。

LLでドローが埋まらないということ懸念する
よりも、4A本戦を棄権して別の大会に出るということのほうが問題だと思います。


保護者 [2009/01/18(日) 21:38]

■ Re:無題 ■
保護者さんとは観点がちょっと違うです。

保護者さんが問題だと思ってらっしゃることは、選手本人、親御さん、御家族の意識というか、考え方に根付いている部分なので、周りがああだこうだ言ってもなんの進展もありません。

わたしが問題といっているのは、LLでドローが埋まらないということではなく、LLが生じやすくなったいまの制度、その制度のもとでLLのドローが埋まらないまま試合を運営することに対して何の危機感も抱いていない大会事務局、ゴリラさんがおっしゃるように
> 予選上がっての欠場はポイント0とすれば抑止力にもなるのに・・。
その抑止力を行使せず、かえって助長させるようなポイント運用をするKTAに対してです。

この掲示板は「当事者」の問題とする傾向が強いですが、当事者にそういう行動を取らせることを助長する制度を運用をしているKTAにこそ責があり、問題だと思います。
いい加減な要項を撲滅する会 [2009/01/18(日) 23:31]

■ Re:無題 ■
まさにその通りですね。
KTAがしっかりしていれば
こんな問題はおこらないはずです。
保護者 [2009/01/19(月) 12:10]










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