| 沈没カカシ倶楽部会長のしばです。
おとといの月曜日、2週間ぶりにセッションに参加しました。場所は吉祥寺のメグ です。
7時過ぎに店内に足を踏み入れたら、アリャ!店長のAさんとウェイトレスの若い 女性しかいません。ハウスバンドもまだ誰も来ていませんでした。10分ぐらいし たらホストのドラマーが到着、さらにしばらくしてベーシストとピアニストの男性が やってきました。
店長の「用意できたらお願いします」の一声でバンドが演奏を始めましたが、セッ ション参加者は相変わらず私だけです。ハウスバンドの演奏が終わる頃には、よ うやくベースで参加の男性もやってきました。
「じゃ、Sさん(私のこと)、お願いします」という店長の声に促されてステージに出 ると、さらに「ネタが続く限り演奏してください」と店長。そんなご無体な…。フロン ト楽器はたしかに自分しかいなかったのですが。
仕方なく、あまり“沈没”せずに吹けるナンバーを3曲続けて演奏しました。「酒バ ラ」「Everything Happens To Me」「Fly Me To The Moon」です。3曲目の演奏の 途中から、トランペットやボーカルなど他の参加者もポツポツと入ってきました。 吹き終えて、ほっとしながらステージから自分の席に戻りました。
その後、「All The Things You Are」「Body and Soul」「Beautiful Love」の3曲を演 奏し、その日のセッション参加を終えました。結局、全部で6曲吹いたことになり ます。1回のセッションで6曲吹いたのは初めてじゃなかったかなぁ。
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