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蒼井優ファン掲示板

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▼ 公式の場では  ..ゆすと (Vol.2/5回)   [RES]
  プロとしては当然なのかもしれませんが、やっぱり蒼井さんって凄いなって思うのは、公式の場では、作品や仕事に対しての不満は、ほとんど(というか、おそらく全く)言わないことです。

CMだったり映画だったりの、メーキング映像等をみてると、かなりの確率で「楽しかったです」という台詞が聞かれます。例え辛そうな仕事であっても、ちょっとやつれた様子で、一生懸命笑顔をつくりながら語る時もありました。

不満をいうときは、自分自身に対してであって、作品、あるいは周りの人に対する不満は、例えあったとしても口には出さず、一緒に携わった人に対しては、良かったことを一生懸命探してコメントしてるようにも見受けられます。

これはおそらく、一緒に仕事に携わった人に対する、気遣いなのだろうと思います。
「(撮影)現場は、忙しくて時間がないですから・・・」というコメントを何度かみたことがあります。

ところで、市川さんとの8740の対談見たら、「こんな容姿ですからね。それに女優ぶっても仕方ないし。」といった、謙虚というか、自虐的というか(^^ゞ、でも、このコメントみながら、美人かどうか、かわいいかどうかなんてどうでもいい、とにかくこの人は、愛されるべき人なんだと感じました。

奢ることなく、卑屈になりすぎることもなく、良い仕事をするために何をすべきか、ベストを尽くすための自然体を貫くのが、この人のスタイルなんだろうなって思います。
  ..2011/12/04(日) 01:26  No.5137
 Re:公式の場では  ..たけちゃん (Vol.4/107回)  
  「プロ」というスタンスについては興味深いですよね。

優ちゃんがデビュー当時「女優は青春の思い出作り」と言ったのは有名。
(実際、CM撮影後、実家の福岡に帰る準備をしていたのを岩井俊二さんが引きとめたんだそうです)

本人は今でも「女優が天職かは分からない」とよく発言しています。「女優ぶっても仕方が無い」も、この流れから自然に出たのでしょう。

面白いのは親友で比較され易い宮崎あおいさんの発言。
最近「ひみつの嵐ちゃん」での対談で「女優以外の自分の姿が想像できないんです。自分が女優である事が当然に思えるんですよね」ときっぱり宣言してます。

一見、同じように見える二人でも、こうも考え方が違う所が、また面白いと思います。
  ..2011/12/04(日) 08:56  No.5138
 Re:公式の場では  ..ゆすと (Vol.2/7回)  
  「女優が天職かは分からない」といった趣旨の発現は、よくみますね。
それでも、映画が大好きで、仕事に一生懸命取り組む姿もあり、正直本人も、自分自身がよく分からない、という話かもしれませんね。

花とアリスのメーキングを見て、バレエのシーンで、紙コップのくつがあわず、足が痛い〜!と悲鳴をあげながら、笑顔で乗り切る姿は感動しました。

追い込みすぎて自壊しないように、あえて時々女優という仕事に対して、無意識のうちに距離を置こうとしてるのかもしれない、などと、勝手に考えたりもしました(^^ゞ
  ..2011/12/10(土) 23:42  No.5142
 Re:公式の場では  ..たけちゃん (Vol.4/113回)  
  昨日の全日本フィギュアを見て浅田真央ちゃんのストイックさ競技に対する真摯さ、それを結果に結びつける努力・技術力等に深い感動を覚えたんですが、真央ちゃん好きの僕にとって実は、優ちゃんも同じなところがあって(どっちも見た目がやたら可愛いし(笑))そこが大好きな所かな、って思ったんです。

考えて見ると真央ちゃんは「アマチュア」ですし優ちゃんの言う「女優は天職じゃない」もニュアンスは同じかもって。

実は優ちゃんは結構周りに不満や怒ったりします。

有名なのは情熱大陸で放送された「フラガール」事件(?)

この時は、まだ世間では無名の新人だった蒼井優さんですが、監督がクライマックスのダンスシーン(映画の中で最も予算も手間も掛かってる所)でOKテイクとしてホテルで撮影終了の打ち上げまでしてキャストの中には次の仕事の現場に行った方までいる状況で、「あれがOKは納得出来ない」として監督に直訴し、結局、その熱意に負けて撮り直しをし予算超過となってしまったそうです。

監督は番組中で「後にも先にも俳優に駄目だしされた事は無い。しかし、彼女の意見に従ってなかったら傑作には成らなかった」と彼女を絶賛はしていますが。

また「楽屋」の時のインタビューで、渡辺えりさんは「稽古の途中で休んでいて「死ぬ2歩手前まで疲れた」って言ったら優ちゃんに「じゃ、少なくとも、後一歩分頑張ってください!」って真っ赤な顔して真剣に怒られたんです。後輩に怒られたのは後にも先にもありません」って、おっしゃってました。(もちろん今では一番可愛い飲み仲間・後輩だと思ってるそうです)

こう見ると、「天職じゃない」発言って奥が深いんでしょうね。
  ..2011/12/26(月) 13:27  No.5150
 Re:公式の場では  ..ゆすと (Vol.2/10回)  
  あれ、私も情熱大陸でそのシーン見ましたが、監督の「俳優に駄目出しされた」のコメントは知らなかったです。
もし、情報ソースなどありましたら、教えていただけると幸いです。

ところで、楽屋のエピソード、凄いですね。ありがとうございました。
ちょっと調べてみたら、「腹筋鍛えなきゃダメですよ。」とも言ってたとか。

でも、優ちゃんなら言いかねないと思いました。
おそらく、熱意が通じる相手だと信じて、ずばっと言ってるのだと思います。
内に秘めた熱い思いを感じました。
絶対に良い映画、良い舞台にするんだという執念を感じました。

他の人はどう感じるか知りませんが、私はますます彼女が好きになりました♪

たしかに、「天職じゃない」は、奧が深いのだと思います。

私は、本人も意識してないであろう、彼女の凄まじい才気が、女優という枠を超えて外に湧き出ようとしてるのでは、と思うこともあります。
「女優が天職じゃない」は、ひょっとしたら、そうした思いが無意識に出てるのでは、と感じたりもして。

まぁ、ナゾですね。おそらく本人にも分からないことかもしれませんね(^^)
  ..2012/01/04(水) 01:05  No.5156
 Re:公式の場では  ..たけちゃん (Vol.4/119回)  
  今、ふと思い出したのですが「楽屋」のインタビューの際、渡辺えりさんは優ちゃんについて、こんなことも言ってます。

「確かに今は、私の方が舞台の芝居では、まだまだ彼女には負けていない自信があるつもりです。でも、幾等私が頑張っても蜷川さんから「オセロー」のデスデモーナ役のオファーは来るわけ無いんです。これって女優として辛いんですよ。」って苦笑いしてました。

インタビュアーの方は軽く聞き流してましたが、僕は、えりさんの女優としての本音だと思い聞いてて、しんどかったです。

その意味でも優ちゃんは生まれつき素晴らしい要素(努力も含め)を神様から沢山貰っているのですから、もっともっと素敵な活躍を期待して応援し続けましょう。
  ..2012/01/10(火) 22:48  No.5162








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