| 冷え性 ..2006/11/23(木) 22:32 No.1103 |
| | 初めて新グランドに足を踏み入れましたが、とっても気持ちのいいグランドですね。
こんなところで私も野球がしたかったとうらやましく思いました。
グランド消滅のピンチから、大石監督はじめ多くの関係者の熱意によって実現したこのグランドから新しい秦野シニアの歴史が確実にスタートしたことを感じました。
また、通りがかりに立ち止まって見ている人も多く、選手にとっても観客にとっても楽しいグランドですね。
まさに「起死回生の逆転ホームラン」ですね。
練習後、大石監督は谷コーチと
「やっといいグランドでいい練習ができたな」とネギチャーシューを食べながらつぶやきました。
その頬には一粒の涙が・・・
そして更に一言、
「このラーメンうまいな〜」
この日、大石監督は短い至福の時を過ごしたようでした。
そして最後のチャーシューを食べ、伊勢原の現実へと帰るのでした。
大石監督に幸せあれ。
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